プロライセンスはあせって取らなくても良い
ダーツのプロを目指している方はたくさんいると思いますが、「あせってライセンスを取る必要」は個人的に無いと思っております。
JAPANもしくはPERFECTどちらのライセンスもライブレーティング14あれば受かる内容ですので、意外とダーツプロのハードルは低いです。
プロの試合で勝ち上がって行くことを目標とするならば、まずは平場でレーティング17以上は打てるべきです。
- ダーツはレーティングじゃない
- 本番に強ければいい
- 場数が大切
等などとよく耳にしますが、残念ながら、練習で出来ないことはやはり本番でも絶対に出来ません。
平場で安定したダーツを打てるようになってから、ライセンスを取得するのでも全く遅くはないはずです。
実際、プロのランキングをみても、上位のプレーヤーは民んアレーティング17以上あります。
安定したダーツを打てるようになるためには、自宅で「一人きり」での投げ込みをおすすめします。
メンタルのトレーニングは、ダーツの実力が上がれば自然と自信もついていくもの。
まずはしっかりと自分にあった投げ方を探すことから優先しましょう。
「対人戦」においても、最終的には「自分との戦い」です。
平場でレーティング17あり、プロの試合でも練習通りのダーツが打てやっと通用する世界です。
プロを本気で目指している方は、あせってプロライセンスを取らずに、まず安定してRt17打てるまで、自分のダーツを追求することを私個人的におすすめします。
レッスン15のまとめ
プロのライセンスを取るなら、平場でRt17ほど打てるようになってからでも全然遅くない。